しみじみと日本のよさをかみしめていただけるセットをご用意いたしました
山形県の日本海側庄内地方、米どころとして知られるこの地で澁谷昭明さんが作るお米。山形県の中心にそびえる霊峰月山。この月山に積もった万年雪が解け出して、途中の生活用水や農業用水などが入り込まないまっさらな水を使って標高300mで栽培されます。長年、壽屋ではそのお米を販売してきました。出来るだけ農薬を使わずに作るため、玄米として食するのにも適しています。
2023年9月26日、澁谷さんに今年のお米の出来について伺いました!
澁谷さんの田んぼがあるのは、標高300mの中山間地のため、平地よりも1.5℃ほど気温が低いんだそうです。また、月山の万年雪からの冷たい水がたっぷりあるため、今年の夏の暑さの中も、十分に冷やすことも出来て、「去年よりもいいがもしんねな。」と、自信のコメントをいただきました!
平地の田んぼが苦労を強いられたこの夏の暑さですが、逆に天気がいい!ということで味方になったようです。
稲刈りは10月中旬ごろを予定しているということです。